オーラの色は変わるものなのか。オーラは自分自身のバロメーターでもある


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オーラの色って変化するものなのか。

それともずっと同じ色なのか。

オーラというのは自分が持っている生命エネルギーが身体の外まで発しているものです。

ですから自分の生命エネルギーの質が変われば自然と色は変わります。

ではその自分が出している生命エネルギーは変化するのでしょうか。

今回はオーラの色は変わるのかについてお話したいと思います。

目次

オーラの色は自分の心の変化によって変わる

オーラの色は自分自身の生命エネルギーです。

その生命エネルギーは自分の心によって決まります。

人はポジティブである方が明るい色を放ち、ネガティブである方が暗い色を放ちます。

そのように心によってオーラの色が決まってくるのです。

心が変わればオーラの色が変わるのなら毎日色は違うの?

心が変わればオーラの色が変わってしまうのなら、毎日色が変わってしまうこともあるのかというとそんなことはありません。

「オーラは心の変化によって変わる」ものであって、

「気持ちの変化によって変わる」ものではありません。

今日ちょっと落ち込んでいるという状態でも、基本がポジティブな人であればやはり明るい色のままでいます。

しかしその落ち込んでいる状態が長く続いて、落ち込んでいる自分が当たり前になってしまった時に本当に色が変化していくのです。

もちろんその前から徐々に変化はしていきますので、気持ちの変化によっても多少影響は受けるでしょう。

しかし根本的な考え方や価値観が変わらない限りはオーラの色は変化しません。

オーラには2種類ある

オーラには2種類存在します。

それは外側のオーラと内側のオーラです。

外側のオーラは今の状態を表し、内側のオーラは根本、自分の本質を表します。

外側のオーラは何かの出来事や今元気があるのかなどの状態を表します。

比較的外側のオーラは変化しやすいものです。

内側のオーラは自分の本質を表すものです。

根本的に常に楽観的な人は自然と明るい色を放ち続けています。

逆に考え込むタイプの人は比較的暗めの色を放ちます。

どちらが悪いとか良いとかではありません。

単純にタイプの問題です。

その内側のオーラはほとんど変わることはありません。

本質的に考え込むタイプが楽観的になることはないので変わらないのです。

しかしもし本当に何かの気付きによって、変わることはあるので絶対に変わらないというものでもありません。

それは自分の気付きや自分に起きた出来事によって変わることはあるのです。

そこまでオーラの色は気にしなくていい

オーラの色は結果であって、オーラの色が綺麗であればうまくいくというものではないのです。

うまくいっているからオーラが良い色になっているというだけです。

なのでオーラはバロメーターになるものであって、未来を決めるものではないのです。

もちろん今の状態が良ければ未来も良い可能性は高くなりますが、オーラの色によって未来は決まりません。

今の状態が良くないのなら変えていく必要がありますし、今の状態が良ければ今のまま続けていけばいい。

そういったことがオーラの色によって読み取ることが出来るというものです。

あまり気にし過ぎない方が良いです。

良い方向へと向かっていけばオーラは良い色に自然と変わっていくのです。

最後に

オーラの色は自分自身の根本から変化すれば当然変わっていきます。

しかしその根本というのは価値観が変わるくらいに変化することでしか変わりませんから、ほとんど変わることはありません。

よほど自分にとって衝撃的な変化が起きなければ変わらないでしょう。

価値観を変えるにはとても大きな「気付き」が必要になります。

もしオーラの色を変えたいと思うのなら気付きを得るために常に学び続けることがとても重要です。

そうすればオーラの色は変化するでしょう。

そしてオーラの色は結果であり、バロメーターです。

あまり気にし過ぎないで、自分がどうしたらポジティブで生きていけるのかを考えていけば自然とオーラの色は自分にとって最高の色へと変化していくでしょう。

参考にしていただければ嬉しく思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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