オーラが見える人だからこその注意点とデメリット。オーラが見える人の取扱説明書


Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/kikimaki/yocitaka.com/public_html/wp-content/plugins/wp-word-count/public/class-wpwc-public.php on line 123

オーラが見えるようになりたいと思う人はオーラが見えることのメリットを感じて、オーラが見えるようになりたいと思うでしょう。

確かにオーラが見えることというのはメリットはあります。

人の感情が読めたり今の状態を見ることが出来たりします。

しかしどんなものにもメリットとデメリットは存在するものです。

それはオーラが見えることも例外ではありません。

オーラが見えることにもたくさんのデメリットが存在するのです。

今回はオーラが見える人だからこその注意点とデメリットについて書いていきます。

目次

心が消耗する

オーラが見えるということはオーラを見た人の心が分かったり今の状態がわかったりするものです。

それはある意味オーラを見た人になりきる事にもなるのです。

オーラを見た人になりきってしまうのですからそれだけ自分にも大きな影響を受けてしまい感情移入してしまうものです。

自分の感情があっち行ったりこっち行ったりするのはとても疲れて心が消耗します。

情緒不安定になってしまう状態に近いのかもしれません。

それだけたくさんの人の影響を受けるということは心を消耗して疲れてしまうのでオーラが見える人はあまり他人の影響を受けないように気をつけましょう。

自分自身が分からなくなる

オーラを見る事でそれだけ人の考え方や気持ちになっていきます。

オーラを見れば見るほどたくさんの価値観と気持ちが自分の中に入ってくるのです。

ですからオーラを見れば見るほど自分自身の考え方や価値観というものがなくなっていってしまうのです。

自分の意見がなくなっていってしまうのです。

自分の意見が本当に正しいのかも分からなくなってしまったり、最終的には自分は何がしたいのかも分からなくなってしまいます。

そうやって人の気持ちが分かるからこそ自分の気持ちを優先にすることが減ってしまうので、その結果自分というものが分からなくなってしまいますので、オーラが見える人は自分自身の意見と考え方をしっかりと持つようにしましょう。

エネルギー消耗が激しい

オーラを見るということ自体がとてもエネルギーを消耗します。

オーラを見る時というのは集中しますし読み取る事に神経を使うのでどうしてもオーラを見た後はどっと疲れます。

それだけ大きなエネルギーを消耗するのだなと感じます。

それだけ自分のエネルギーを使うわけですからかなりのデメリットではあります。

自分のやりたいことをやろうと思ってもすでにエネルギーがなくなってしまっているのでやる気が起きなかったり、何か夢を叶えるためにもそれだけ自分自身にエネルギーがないと頑張ったりすることは出来ません。

ですからオーラを見る時にはむやみやたらに見るものではありません。

オーラは見るべきに人を見るようにしましょう。

無気力になる

無気力になってしまうのはエネルギー消耗が激しく自分のエネルギーがなくなったときに起こります。

それだけ自分のエネルギーを消耗することを続けてしまうと自分のエネルギー回復が追いつかずに最終的には体が防衛反応を起こして無気力状態になって休まなければいけない状況になってしまうのです。

スピリチュアルカウンセラーは自分自身のエネルギーがなくなると長期的に休みを取る人がいます。

それはエネルギーがなくなってしまったので休まないとしっかりとオーラが見えなくなってしまうからです。

オーラが見えるということ自体が諸刃の剣のようなものです。

オーラを見れば見るほど自分のエネルギーを消耗しているので、あまり無理はせずに自分のことも大切にしましょう。

しっかりと自分と向き合う時間を作ろう

オーラが見える人というのはそれだけ人の深いところへと踏み入れていって相手の心と向き合う事が多くなります。

他愛のない話をするのと訳が違います。

それだけオーラを見る人の本質と向き合うので自分の気持ちや自我ばかりが優先しているとオーラは見えなくなってしまうのです。

ですからオーラを見るということは自我や自分の考えをなくしたり、偏見を無くさなければ見えないのです。

それだけ自分自身を無にする時間が長いので、その分自分一人でいる時には自分と向き合う時間を作る事が必要になってきます。

自分自身をなくしてばかりいると自分のことが全く分からなくなってしまい自分が何のために生きているのかすら分からなくなってしまうのです。

オーラを見るときはしっかりと相手のことを考えて見るべきです。

しかしそれ以外の時間は出来るだけ自分の事を大切にして生きるべきです。

そうでないとずっと自分を犠牲にして生きる人生になってしまいます。

それでは人助けをしているのは良いのですが自分を助けることが出来なくなります。

自分だって同じ人なのです。

自分を助けることだって立派な人助けなのです。

しっかりと一人の時間を確保してその時は自分と向き合う時間にしましょう。

そうすれば自分の人生が良いバランスが取れていくでしょう。

あとがき

オーラが見えることはメリットばかりではありません。

デメリットもたくさんあるのです。

そのデメリットをしっかりと理解した上でオーラを見ることが大切です。

そして何よりもオーラを見える人が気をつけて欲しい事が、偉くならないで欲しいです。

オーラが見えるとどうしても人よりも上に立っているような気持ちになってしまいます。

相談されるということはそれだけその人よりも上の立場として話す事が多くなるのでそれだけ自分が偉くなったような気持ちになってしまいます。

そうなってしまうとだんだんと自我が強くなっていくので自然とオーラが見えなくなってしまうのです。

せっかくオーラが見える事が出来るのならその力を使って人助けをするべきなのです。

人を助ける事が出来る力を持っているからオーラが見えるようになったのです。

オーラが見えるのなら正しくその力を使って正しい生き方をして欲しいと思います。

オーラが見えない人でも今回の注意点を理解した上でオーラが見えるようになる練習をして欲しいと思います。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメントはこちら

コメントする

目次