オーラとは何?オーラについての基礎知識を詳しく解説


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「オーラ」という言葉はよく使われているけれど、

「実際オーラなんて本当に存在するの?」

「オーラがあったとしてもそれって何で出来ているの?」

そんな疑問を抱いている人はかなり多いのではないでしょうか。

オーラというのは目に見えるものではありませんから、なかなか理解するのは難しいかと思いますがオーラについて全く理解出来なくても分かるように解説していきますので是非最後まで読んでいただけると幸いです。

では本題に入ります。

目次

オーラは存在する!目に見えないものはこの世にたくさんあるのだから

オーラが見える見えないの前に、オーラというものが本当に存在するのかということが疑問に思う人がいるでしょう。

結論から言えばオーラは存在します。

どうしてオーラが存在すると言えるのかというと、

「オーラがどうして存在しないと思うのか」ということについて考えれば分かるのですが、人は目に見えないものだから存在しないと思ってしまうのです。

しかしこの世には目に見えないものはたくさんあります。

空気だって見えませんし光だって単体では見えません。

紫外線や赤外線はもちろん見えませんが確実に存在しています。

エネルギーというものはそもそもほとんどが目に見えないものなのです。

オーラも電気だったり熱だったり、太陽光だったりと同じようにエネルギーです。

太陽光にはビタミンが含まれていたり、栄養素が含まれていると言われています。

そんなものは目に見えないものですから言われなければ分からないですし、分からなければ自分にとっては存在しないものになってしまうでしょう。

オーラも仕組みが理解出来ないですし目に見えないものなのでどうしても否定してしまいますが、エネルギーは確実に存在しているものです。

オーラも目に見えないからといって否定出来るものではないのです。

目に見えないし感じないのだから信じる方が難しいけど、これだけたくさんの人が存在を認めているということはそれだけ存在している可能性は高い!

オーラとは人間の生命エネルギーが体外に放出しているもの

まずはオーラが何で出来ているのかということから解説していきたいと思います。

オーラというのは人や生き物の周りに放たれている生命エネルギーのことをオーラと言います。

別の言い方をすれば「波動」という表現をしても良いでしょう。

人や生き物が放っているエネルギーが体の外まで放たれているものがオーラとして見えているのです。

ですからオーラが全くない人というのはいないのです。

オーラがない人と言われている人は、エネルギーが弱くなってしまっていて体の外まで放たれていないのでオーラが見えない場合があるのですが、実際はエネルギーがあるのであればオーラは誰でも存在しているのです。

オーラというのは生命エネルギーが目に見えているものなのです。

よく、

「あの人にはオーラがある」「負のオーラが出ている」

という風にオーラが見えない人でも「オーラ」という言葉を使うことがあります。

それはなんとなくオーラが見えなくても人がもつエネルギーや活力、熱量などを感じるからこそオーラがあるという表現をするのです。

見えている見えていないは関係なく、みんなが感じている熱量のようなものがオーラの正体なのです。

オーラは感じているものが感覚として目に見えたもの

オーラが見える人はなぜ見えるのかというと、それは共感覚というものに近いと私は考えています。

共感覚というのは、「自分の感じ取った感覚を別の感覚器官で感じ取る」というものです。

共感覚の話の際によく出るものが、

  • 音に色が付いているという人
  • 文字にも色があるように見える人

というものがあります。

音の音階が読み解ける絶対音感も共感覚に近いものだと言われています。

そうやって人によって別の感じ取り方をするのが共感覚というものです。

オーラが見える人も共感覚と同じで「感じ取った相手の印象や感じたもの」をオーラとして視覚的に感じ取っているものと言って良いでしょう。

自分がなんとなく感じている雰囲気や感覚が目に見えているものがオーラなのです。

優しい雰囲気がある人は、ピンク色に見えたり情熱的な人は赤に見えたりするのです。

感覚というのはエネルギーや目に見えない力を読み取って感覚として受け取っているのです。

そうやって人間は目には見えないけれどエネルギーを感じ取る力を持っているのです。

オーラ(波動)はそんな見えないけれど感じれるエネルギーの塊のような存在を感じ取って視覚として見えたものだということなのです。

どんなオーラになるかは自分次第で変えられる

オーラはエネルギーの塊でありそのエネルギーは「心の在り方」によって大きく変化していきます。

人の気持ちや思考が波動となり人や空間へと伝わっていくのです。

それだけ気持ちや思考がオーラに影響を及ぼすということは、オーラは気持ちによって変えられるということなのです。

だからこそ今の自分があまり良いオーラでなくても、小さくて存在感がないと思っていたとしてもそれは変えられるということなのです。

オーラに関わる要素として「自信」があるかないかがとても大きく左右します。

自信がある人というのは自然と人を惹きつけます。

そして自信がある人の方が自然と現実がうまくいきます。

「自信がある人がオーラが大きくなるのか」「オーラが大きい人が自信があるのか」どっちが先なのかは分かりませんが、自信とオーラはとても密接な関係にあることは間違い無いでしょう。

オーラというのは体調によっても変わってきますが一番重要なのは思考と心です。

だからこそ、オーラを変えていきたいと思うのなら思考を変えて心を変えることは一番必要なことなのです。

オーラをしっかりと理解して、良いオーラに変えて自分自身もより良い方向へと変えていきましょう。

まとめ

オーラというのはどうしても見えない人には信じ難いものでもあるでしょう。

見えていると言っていてもそれをそのまま信じることは難しいと思いますし、胡散臭いと思ってしまうのは当然なことだと思います。

しかしオーラの色が見えているか見えていないかよりも、その人がどんな世界を見ていてそれがどれだけ正確に現実を見ているのかということの方が重要なのです。 

人それぞれ見えている世界が違いますし、オーラが見えている人も見えていない人も嘘をついている訳ではないでしょう。

もし見えているものが思い込みだろうと幻覚だろうと何でも、見えているものによって現実を正しく判断出来ているのならそれで良いと私は思います。

オーラというのは目に見えないからこそ奥が深いものです。

オーラが見える人がこれだけたくさんいる訳ですからないとは言い切れないでしょう。

それだけではなくオーラが見えていない人でも、

「芸能人にはオーラがある」

「あの人からは負のオーラを感じてしまう」

「一緒にいると気が重くなる」

というように目に見えないけれど感じるものというのはたくさんあります。

それだけ感じているにも関わらず、オーラは見えないから存在しないと否定するには早いです。

科学的に証明されてはいないのでオーラが存在するかしないかは一旦置いておいて、自分が感じている感覚は否定せずにその感覚を信じていくことはとても大切なことだと私は思います。

自分が感じた感覚に関しては嘘をつくことは出来ないでしょう。

その感じた感覚はオーラや波動によって感じているものかもしれません。

オーラとは目に見えないけれどたくさんの人が感じている存在だということは覚えておきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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