カウンセラーを品定めをしたり試したりすると良いカウンセリングは受けられない


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カウンセラーに相談をする時に、

「本当にこのカウンセラーは分かっているのだろうか」と疑ってしまうことはあるでしょう。

それは初めて会う人に相談をするのだから当然と言えば当然でしょう。

しかしそうやって疑いながら相談を受けているのではお互いに良い時間にする事は出来ません。

カウンセラーを疑いながら相談を受けていても目的が、

「良いカウンセラーなのかを判断する」という目的になってしまうので、本当の目的である「自分の抱えている悩みを解決する」という目的が何処かへいってしまうのです。

なので自分にとって良いカウンセリングを受けることが出来なくなってしまうのです。

だからと言って盲目的に信じろというものではありません。

信じれないものは信じれませんから仕方がありません。

カウンセリングというのはお客様とカウンセラーとの信頼関係がとても重要になってきます。

その信頼関係が築けなければ良いカウンセリングにはなりません。

ですので、カウンセラー側もあなたとの信頼関係を築く為に努力をしなければいけないですし、信じてもらえるための精一杯の事をしなければいけないでしょう。

それと同じようにあなたも必要以上にカウンセラーを疑ったり試したりする事はやめた方が良いでしょう。

そうやって試している間というのは、本当に意味のない時間になってしまいます。

カウンセリングをお互いに良い時間にする為にもお互いの努力は必要なのです。

私たちカウンセラーはお客様に良い時間を過ごして頂いて、より前向きになれるような具体的なアドバイスをしていく事を常に心掛けていかなければいけない事でしょう。

その為にはお客様も同じように、「自分が前向きになってより良い人生を送る為にはどうすれば良いのか」という事を考えて、同じ目的に向かっていくための共同体として一緒に相談していくことが重要なのです。

是非参考にしていただけたら幸いです。

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