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私は本を読む事が好きで今までにたくさんの本を読んできました。
今思うと本当に読んできてよかったなと感じています。
今日は、本を読むことで得られることと良いところについて書いていきたいと思います。
本を読むことでいろんな価値観に触れる事ができる
本というのは、とても素晴らしい大人の教科書だなと感じます。
こうやってブログを書いていると、本を一冊書くのにどれだけの労力がかかるのか、どれだけ大変な事なのかという事が見に染みてわかります。
それだけ本一冊に詰まっているものというのは、その人の人生を見ることと同じくらいの情報が詰まっているのです。
本を読む事で著者の人生をしることができて、その人価値観を感じる事ができます。
人それぞれ考え方があって、いろんなものの見方があるのだなとつくづく思います。
そうやってたくさんの本を読む事で、いろんな視点を持つことができて、広い視野で物事を見ることができるでしょう。
本を通じて自分の心を知ることができる
本屋さんで本を選ぶときにはいろんな情報が一度に入ってきます。
そのときに自分が一冊の本を選ぶことってとても奇跡のようなことです。何万冊もある本の中から一冊の本を手にとって読むということは人との出会いのようなものです。
その本を読みたいということは、自分の心がその本の内容を求めていたということです。
自分の心が求めていたとしても、その本を手にとって初めて自分が興味があるものに気付くことが多々あります。
人は自分の興味があるものが目につくようになっています。
ですから、自分が手にとった本というのは自分が興味があるものなのです。
そうやって本を通じて自分が今何に興味があり、どういう風に変わっていきたいのかを知ることができるのです。
とにかく本を読もう
本を読むということはとても自分自身を成長させてくれます。
本はテレビや動画と違って、自分自身の力で情報を読み取って自分で吸収しようとします。
テレビや動画は、勝手に自分の中に情報が入ってくるので、自主的というよりは受身の情報になります。
自分で知りたい情報を選んで、自分で知識を得ようとすることは本当に良い勉強になります。
そうやって本を読むことによって、本の内容は忘れてしまうかもしれないけれど、大切なことは覚えているものです。
それに、必要なときに必要な情報を思い出すようになっています。
そう思うと、情報というのは自分の潜在意識にしっかりと記憶されているのだなと実感します。
知識がというのはしっかりと蓄積されていくので、そのためにも本を読むということはとても良い手段と言えるでしょう。
どんな本を読めばいいのか
本を読もうと思ってもどんな本を読んでいいのかわからないと思うでしょうが、どんな本を読んでも良いのです。
本屋に行けば、自分の興味のあるものは勝手に目について手にとっているはずです。
そういう風に自分が求めているものを読んでいけな良いのです。
人は自分の興味のあるものでないとなかなかやる気が起きませんし、覚えることも難しいです。
ですから自分が興味のあるものを読んでいったほうが効率も良いですし、楽しく続けていけます。
本は自分が読みたいと思ったものを読めば良いのです。
興味が湧くものはどんどん変わっていく
本を読んでいると、自然と興味のあるものや知りたいものが変わっていきます。
私の場合、初めは自己啓発本を読んでいたのですが、だんだんと心理学に興味を持ち始めて心理学の本を読んだり、そうしていくと哲学にも興味が湧いたりします。
読んでいくにつれていろんなことに興味が湧いて、どんどん次に読みたい本が出てきます。
本を選ぶのに悩むことはありません。自分の知りたいものを読めば良いのです。
まとめ
本を読むのって今まで読んでいない人にとっては、とてもハードルの高いことだと思います。
ですが、今は簡単で読みやすい本が多いので、そういった本から読んでいくと苦手意識がなくなっていきます。私も初めは読みやすい名言集みたいなものを読んでいました。
短い本だとすぐに全部読めてしまうので、また次も全部読んでみようという気持ちになります。
そうやって少しづつ慣らしていくと、難しい本でもしっかりと全部読めるようになっていきます。
得意不得意とかではなくて、本を読むということは慣れなんだなと感じました。
本を読む人生と読まない人生だと全然違った人生になると感じています。
だから私はいろんな人に本を読んで欲しいと思います。
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