自分の意思を持って行動を決めれば自然と現実がその方向へ向かっていく


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自分自身がどうなりたいのかを決めていけば現実もそちらの方向へ向かっていきます。

それを周りに意思表示してもしなくても自然と自分の思う方向へ進んでいきます。

今日は、「自分がどうしたいのかを決めれば自然と現実がその方向へ向かっていく」というテーマでお話しします。

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自分の意思を持たないと流されてしまう

自分の意思を持っていかないと、ズルズルと他人に流されてしまったり、環境にも流されていってしまいます。

それが自分が良いと思えるものであれば、どんどん流されていけば良いのですが、それが自分の本意とは違う方向だと問題です。

自分にやりたいことや自分のなりたいもの、そして「自分」というものを持っていないとどんどん流されてしまいます。

人は自分の仲間を増やしたい、自分の意見の同意が欲しいという欲求が少なからずあります。

自分と同じ考えの人がいたり、自分の考えに納得してくれるととても嬉しい気持ちになるでしょう。

人は自分の方に引っ張ってくる人がいますし、それは当然のことです。

ですから、自分の意思というものをしっかり持って、自分の向かっていく方向を見失わないようにすることが大切です。

自分の意思を持てば周りは自然と動き出す

先ほどとは逆に、自分の意思をしっかり持って、行動していると自然と現実は自分の意思と同じ方向へ動き出します。

その動き出すものが自分の意思とは違う場合もあります。

自分としては予期せぬことが起きているかもしれませんが、自分が自分の意思を持って行動しているのなら、確実に自分の思い通りの方向へ進んでいるでしょう。

頑張って行動している人に対して、しょっちゅう遊びの誘いをすることは出来ません。

そうやって、自分の意思を持っていれば周りも変わり、現実も変わっていくのです。

自分の意思を持たないと良い方向へは進まない

なんとなく生きていても現実はなんとなく進んでいきます。

そして、人の意思に影響を受けながら生活することになります。

そうすると、行き着くところが本当に自分の望んだところになるのかはわかりません。

それに人は、自分の思う方向へ進んでいるときは、「流れが良い」と感じ、逆に自分の思いとは違う方向へ進んでいると「流れが悪い」と感じます

それは、他人から見たらどうという問題ではなくて、自分自身がどう思うかということが大切なのです。

ですから、現実的には流れが良いか悪いかというのは自分の心が決めているのです。

そう考えると、自分の意思がなければ、良い人生も悪い人生もなく、「ただ時間だけが流れていく」という人生になってしまいます。

そういう意味でも、自分の意思を持って生きていく事が何よりも大切なのです。

あとがき

「自分の意思を持って生きる」ということは、簡単なようでなかなか出来ません。

みんななんとなく生きて、なんとなく生活しています。

それだけ平和ということなのかもしれませんが、せっかく生まれてきたのだから、自分の好きなように生きていったほうが有意義なのではないでしょうか。

自分の好きなものを見て、好きな人と一緒にいて、好きなものを食べて、好きな人生を歩んでいく事が幸せな人生を送るために必要なのではないかと私は思います。

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