人生哲学

感謝の心を持つと良いと言われるけれどなんで感謝の心を持つと良いのか

よく感謝の心を持つと幸せになれる。

感謝の心を持って生きよう。

そんな風に言われることが多いのだけれどどうして感謝の心を持つと良いのでしょうか。

今回は感謝の心を持つことがなぜ良いのかについて書いていきます。

どうして感謝の心を持つと良いのか

ではどうして感謝をすることや感謝の心を持つことがよいのかというと、感謝の心というのは受け入れていないと湧いてこない感情だからです。

嫌いな相手に良いことをされても感謝の気持ちというのは湧いてこないでしょう。

それは相手のことを受け入れられていないから湧いてこないのです。

感謝の心を持つことは良いことではありますが、それよりも感謝の心が生まれてくるということ自体が良いことなのです。

感謝の心は持つものではない

感謝の心を持った方が良いと言われても自分の意思で持つものではありません。

感謝の心というのは生まれてくるものなのです。

どんなに嫌いな人を受け入れて感謝しようと思ってもそれは出来ないでしょう。

そしてこの世を恨んでいたり不幸なことが続いているときには、

「生きていて良かった」

「この世に感謝」

とは思えないでしょう。

本当に自分が心から自分自身を受け入れて、この世の素晴らしさに気付いた時に感謝の気持ちというのは生まれてくるものなのです。

自分でどんなに感謝の気持ちを持とうと思っても持てるものではないのです。

しかしだからと言って、感謝の気持ちを持つ必要はないかというとそんな事はなくて自分で意識的に持っていた方が良いでしょう。

その方がネガティブな部分ではなくてポジティブな部分や良い部分が見えるようになってきます。

自分の見ている世界というのは自分の心が作り出しているものですから、自分の心がポジティブでいれば自然とそういうものが見えるようになってきます。

感謝の気持ちは持たなければいけないものではありませんが、持っていた方が自分自身が幸せに生きることが出来るでしょう。

あとがき

感謝の気持ちを持って生きようなんていうこと自体が綺麗事のように思えてしまうでしょう。

この世に感謝して生きよう。

生まれてきて良かった。

そんなにお花畑みたいな考え方は出来ないと思っている人もいるでしょう。

確かに生きていれば辛いこともたくさんありますし、むしろ辛いことの方が多いですからこの世に感謝しようとはなかなか思わないでしょう。

それはそれで別に良いのです。

自分が思わないことを無理にしていても仕方ありませんし、感謝の気持ちというのは納得していたり受け入れられていることに対しては勝手に湧いてくるものなので、思えた時に思えば良いのです。

感謝は出来なければしなくても良いけれど、だからと言って恨んだり憎んだりする必要はありません。

憎んだりすればするほど悪いところを見つけてまた恨んだりするのです。

そして不幸なことばかりに目を向けてしまい、また不幸になっていくのです。

感謝する必要はないにしてもそれでは自分自身が良い方向へと進んでいくことが出来なくなってしまいます。。

相手に対して感謝をすることが出来なくても、自分のために人やこの世界を恨んだりするのはやめましょう。

感謝が出来ている人生というのは恨んだ利する人生よりかは確実に良い人生が送れている証拠なのです。

感謝の心を持つことも大切ですが、感謝の心が生まれてくるような人生にしていきましょう。

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