人は興味のあるものを見て感じている。自分の世界は自分で作っている。


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人間はみんな興味のあるものや重要なものに目がそっちの方を見てしまったり注目したりします。

自分の心、自分の潜在意識が自分の見ている世界を決めているのです。

同じ世界でも見えていなければ自分の中では無いのと同じです。

そうやって自分の世界は自分で作っているのです。

今日は、「人は興味のあるものを見るようになっている。自分の世界は自分で決める。」というテーマで話していきます。

目次

自分の心が変われば見ている世界も変わる

自分の心が変わったり興味のあるものが変わると急に見ている世界が変わります。

どういうことかというと、

「これから買おうとしているプリウスの車、最近たくさん走っているなぁ」と思うことがあります。

それは、今までずっとたくさん走っていたのに自分が興味がなかったから目に付かなかっただけなのです。

それが興味を持った途端存在に気付きます。

人間というのはすべてのものを見ているわけではありません。その中で自分が重要だと思うもの興味のあるものだけ感じ取るようになっているのです。

他にも、自分が妊娠して母親になると決まった途端、赤ちゃん洋品や公園で遊んでいる子供に目がいくようになったりします。

そうやって人は見ているものは同じでも見えている世界は変わるのです。

自分の心が変われば同じものを見ていても見え方は変わる

人は同じものを見ていても見え方は全然違います。

ポジティブとネガティブの話をしますと、ポジティブな人は自分が良いと思うものに興味があるのでポジティブなものに目がいきますし、感じ取ります。

逆にネガティブな人は自分に都合の悪いものに目がいくようになっています。

ですから、同じ人生だったとしても自分の考え方ひとつで全然違った人生になります。

ポジティブの方がいいと言われるのはそういうことなのです。

ポジティブな人はポジティブなことを優先的に見ているので、自然とポジティブな人生になっていきます。

そしてネガティブな人はネガティブなことばかりを見ているので、自然とネガティブだらけの人生になっていくのです。

そうやって自分の人生は自分の心が作り上げていくのです。

自分の人生は自分の心が作っている

自分の世界は自分で作っているのです。

自分が見たいものを決めて、自分の興味のあるもの、自分が重要だと思うものを見たり、感じ取ったりするように出来ています。

見たくないものや興味のないものは見えませんし見たとしても自然に忘れていきます。

人間というのは自分に都合よく出来ているのです。

全てのものを感じ取り、全てのものを記憶していたら人間は壊れてしまうでしょう。

ですから自分の見たいものを見て、自分の覚えていたいものを覚えている。

それって自分が自分の人生を全て決めているということです。

どんな人生だろうと、それよりも自分がどう感じるかということの方がずっと重要だということです。

そして心から思いました。

「自分の人生は自分が主人公の世界なんだ」ということに。

見えているものすら自分で決められるのです。

それくらい自分というのは考え方でまるで違う世界を作り上げていくのです。

それなら自分の好きなように自分の人生を作っていく方が素晴らしい世界に出来るでしょう。

自分の世界を自分の思い通りに作っていきましょう。

せっかく人間に生まれたのですから。

あとがき

人は自然と興味のあるものを見るようになっています。

もちろん全てのものを見ているのですがそれを全て察知してしまうと頭がパンクしてしまうので、自分が大切だと思うものを優先的に見えるように勝手に脳がそうしているのです。

ですから同じ世界を見ていたとしても人によって見えている世界はまるで違います。

興味のあるものが違えばそれだけ見ている世界も変わってくるのです。

見ているものも感じているものも自分が決めているのです。

感じているものを自分で決めているということは人生は自分の心が決めているということなのです。

自分の世界を作り上げているのは自分自身なのです。

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