人生の教科書

人は自分が見たいものや興味のあるものしか見えていない。自分の世界は自分で作る。【人生の教科書】

人は皆、自分自身が興味のあるものや重要なものしか見えないようになっています。

たとえ、同じ景色を見ていたとしても見えているものは人それぞれ違って見えているのです。

経験や知識によって見えている世界は変わる

例えば、

目の前に椅子があるとします。

その椅子ですら人それぞれ見えて方が違います。

片方の人は「椅子職人の人」で、「片方が普通の人」だとします。

椅子職人の人からすれば、

「どんな素材で出来ているのか」

「どうやって作っているのか」

というように椅子の細部まで見えているかもしれません。

しかし普通の人からすれば、「椅子が目の前にある」だけです。

綺麗な椅子なのか、それとも別に興味のない椅子なのかくらいの違いしかありません。

自分が過去の経験や知識によって見えている世界は違ってくるのです。

違った世界に見えている別の話をします。

人は興味のあるものか重要なものしか見えていない

人は興味のあるものや重要なものしか見えないようになっています。

例えば、

よく女性の髪型が変わったことに気付かない男性は多いのではないでしょうか。

気付かないで奥さんや彼女に怒られるというシーンを目にする事はあるでしょう。

しかし女友達などはすぐに気付きます。

それは完全に見えている世界が違うからです。

その女性に興味があるかないかという話ではなく、単純に男は外見の変化にそこまで興味がないのです。

なぜなら自分自身の外見もそこまで気にしていないからです。

それよりも、仕事だったり趣味だったりの方が興味があります。

人は興味のあるものを見るようになっているのです。

自分の外見をとてもよく気にしている人であったり、美容師をしている人であれば女性の髪型の変化に気付くでしょう。

それは髪型に興味があるからです。

「どうやって切っているのか」

「どんな人が切ったのか」が気になるからです。

それだけ同じものを見ていたとしても、本当に見えている世界は違うという事なのです。

街のどこにポストがあるのかあなたは把握しているだろうか

私たちは皆、視界に入っているものを全て記憶しているわけではありません。

もし仮に見えていたものを全て把握して、記憶していたら脳がパンクしてしまうかもしれません。

見えているものの中で、自分にとって重要なものや興味のあるものを優先的に見るようになっているのです。

それは自分の潜在意識(無意識)が勝手に判断をして仕分けているのです。

あなたは自分が毎日通っている道に何があるのかを把握していますか?

いつも通っている道のどこに赤いポストが設置されているのかを知っていますか?

もしかしたら一度使ったポストなら覚えているかもしれませんね。

しかし、一度も使ったことのないポストなら覚えていないでしょう。

それ以上に探したことがなければ見えてもいないはずです。

あれだけ真っ赤なポストですから、視界に入っているのなら確実に知っているはずです。

しかしほとんどの人が覚えていないですし、そもそも見えてもいないのです。

それはどうしてかというと、

自分にとって興味も重要性もないからです。

これも同じように、

郵便局員の人ならどうでしょうか?

自分がいつも回収しているポストなら全て覚えているでしょう。

それどころか、普段仕事では使わないポストでも自然とポストを見てしまうのではないでしょうか。

それはポストがどこにあるのかについて興味があるからです。

自分にとって重要なことだからです。

ネイリストなどもそうです。

ネイルに興味があるからどんな人がどんな爪をしているのかを必ず見ます。

自然と見てしまうでしょう。

しかし男性はネイルには全く興味がありませんから、ネイルをしていても見えていません。

それだけ自分の興味、過去の経験、潜在意識によって見えている世界が変わるということなのです。

見えている世界によって人生が決まる

見えている世界は人それぞれ違うということが分かって頂けたと思います。

それだけ見えている世界が違うという事は、見えている世界によって人生は大きく変わってくるということでもあるのです。

よく、「天才や大金持ちなどは見ている世界がまるで違っていて、別世界で生活をしているんだ」と思っているかもしれませんが、そんな事は全くありません。

同じ日本にいるわけですから、見ている景色は同じです。

しかし、その中で見えている世界は違っているのです。

天才も大金持ちも、同じものを見ていたとしても人とは興味のあるものが違いますから、違う視点で物事を見ているのです。

極端な話、興味のあるものと重要なものが違うだけでそれ以外は同じだという事なのです。

興味と重要なものが変われば人生というのは全てが変わってくるという事なのです。

人生を変えるというのは別世界のような生活をする事ではないのです。

自分にとって重要なもの、興味のあるものを変えるだけで人生は変わるという事なのです。

人は興味のあるものを自然と見て、興味のないものは見ません。

その自然の原理原則を理解していれば、ある意味自分の人生は思うがままになるという事なのです。

人生を変えたいと思うのなら、自分の興味のあるものを変えて重要だと思うものを変えてしまえば、あとは勝手に変わっていくものなのです。

それだけ見ている世界というのは自分の人生を作り上げていくものなのです。

結論:人は見たいものを自分で決めている、そして見えているものによって自分の人生が決まる

人は自分の見たいものを見て、そしてその見ているものによって自分の人生が決まっていくのです。

お金が好きな人はどうすればお金を稼げるのかを見ています。

アニメが好きな人はアニメがCMなどでやっていたら見ます。

パソコンが好きな人はネットサーフィンで良いパソコンを探します。

全て自分が見たいものを決めて、そしてその見ている世界で自分の人生が決まっていくのです。

あなたの見たい人生はどんな人生ですか?

人生を変えたいと思うのなら見たいものを変えれば自然と人生は変わっていくのです。

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