人生哲学

悩みには悩んでも良い悩みと悩んではいけない悩みがある。

悩みには悩んで良い悩みと悩んではいけない悩みがある。

もちろん誰でも悩みたくて悩んでいる人はいないだろう。

そう考えれば、悩んではいけないと思っていても悩んでしまうものだと言って良い。

しかし、悩んでも意味がないと完全に理解していればかなりその悩みというのは解消される。

だから悩んではいけない悩みをしっかりと理解しておくことはとても重要なことである。

では、悩んではいけない悩みとは一体どんな悩みなのかというとそれは、

自分の力では絶対に解決出来ない悩みのことだ。

例えば、

年金の問題や国の方針についての悩みだ。

これは政治に関わる仕事をしない限りは自分の力ではどうにもならない。

だからそんなことで悩んでしまうのはとてももったいない事だし、何よりもそんな事でストレスを溜めてしまうのは自分の精神衛生上良くない。

それは悩むよりも、とりあえずその現実を受け入れた上で自分がどう行動していくのかを考えていくことに早めに切り替えた方が良い。

他にも、交通事故や死についても同じように悩んでも仕方のないことである。

交通事故にあったらどうしようとストレスに感じ続けるのはとても辛いこと。

もちろん細心の注意を払って運転する事を心掛けることは悪いことではないが、起きるか起きないか分からないことに対してビクビクして悩んでも仕方のないことだ。

どんなに完璧に運転していたとしても、事故は自分だけの問題ではないのだから自分にはどうしようもない。

悩んではいけない悩みの特徴として、

「自分ではない他の誰かについて」悩むのは基本的に良い悩みとは言えない。

自分ではどうしようもないからこそ悩んでしまうのだが、どうしようもないからこそ「現実を受け入れる」という選択をするべきだ。

もちろん自分に出来ることは精一杯やるべきだ。

自分が頑張れば出来ることや変えられることに対して悩むことは、悩んでも良い悩みでもあり悩むべき悩みだ。

自分が頑張れば変えられることに対してはたくさん悩めばいい。

しかし頑張ってもどうしようもないこともある。

その結果に対しては悩まないほうがいい。

なぜなら自分にはどうしようもないからだ。

悩んでも良い悩みは、自分の力でどうにかなる問題。

悩んではいけない悩みは、自分にはどうにもならない問題。

そう覚えておくと良いだろう。

自分で変えられる悩みは、精一杯自分に出来ることを探して改善していくべきだ。

そして悩んでいけない悩みに関しては、

悩み込むのではなく、自分に出来ることを探し、出来る限りの努力と行動をする。

その上で最終的にはその現実を受け入れるという選択をするべきだ。

どうしても受け入れられないのだとしたら、

どうすれば受け入れられるのかについて悩む。

受け入れるか受け入れないかは自分で変えられる問題である。

そうやって悩むべき問題と悩んではいけない問題をしっかりと区別して、自分に出来ることを探して改善していくことが人生をより良く生きる為に必要なことなのだ。

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