潜在意識

願っていてもなかなか叶わないのは、今の自分には出来ない事を人は願うから

人は自分の力でどうにもならないものに関して「願う」という行為をします。 「神頼み」と表現しても良いでしょう。 自分の力が及ばないものに関してはそうやって助けを求めるのです。 もし仮に自分の力でどうにかなるものに関しては人は願ったり、何かを頼ったりはしない。 なぜなら自分の力でどうにかすることが出来るから。 自分の力でどうにか出来るのなら自分の力以外のものは必要ないということ。 それなら願う必要もないし誰かに助けを求める必要も、頼みごとをする必要もない。 だから人は自分の力でどうにでもなるものに関しては願ったりはしないということ。 逆に自分の力でどうにもならないことほど強く願いたくなる。 ということは、 自分の力でどうにもならないと知っているから願うのであって、願った時点で自分の力ではどうにもならないことを知っているということです。 そもそも叶わないものだからこそ願うのです。 自分の心の中で分かっているのです。 「自分の力ではどうにもならないと」 実力が遠く及ばないか、自分の力ではどうにもならないものなのですから叶う確率の方が少ないのです。 この世には、いろんな「奇跡」というものがありますから、絶対に叶わないというわけじゃない。 だけれど、自分の力ではどうにもならないということはすでにわかっていること。 そもそも願いというのは叶いづらいものなのです。 そのことを理解しなくてはいけません。 もし本当にその願いを叶えたいと思うのなら、自分の力でどうにもならないような状況を作らないことです。 自分の力でどうにかなるものなら、願ったりしないで自分でどうにかします。 願っている暇はないでしょう。 もちろん自分の力だけで全てがどうにでもなるわけではありません。 無理なものはもちろん存在します。 だからと言って、そもそもの努力を放棄してただ神頼みをしているだけでは叶うものも叶いません。 自分に出来ること、最善を尽くすことが大切なのです。 自分の力でどうにかなる問題を出来る限りクリアしていく。 その積み重ねが願いを叶えるためには重要なことなのです。 願うだけでは叶いません。 願うだけではなく自分で精一杯のことをやりましょう。 その結果、願いが叶う可能性が出てくるのです。
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