ポジティブな人とネガティブな人との大きな違いとは。何を見ようとしているのかで決まってくる


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「楽しく生きるのは難しい」

「楽しく生きた方が良い」

なんて言うけど、それが出来たら何も苦労はしないでしょう。

現実世界に生きていれば嫌なことはあるし辛いことが多いです。

生きるというのは楽しいことももちろんありますが、辛いことこともたくさんあります。

そしてそういった出来事の中で、人間はそういったネガティブの方が気になってしまう生き物です。

楽しいことがあってもすぐにネガティブに押しつぶされてしまうのです。

そんなネガティブの渦から抜け出すためにはどうしたら良いのだろうか。

目次

ネガティブな人は受け入れることが出来ないからネガティブになっていく

ネガティブな人生を変えるために最も必要な考え方は、

自分の人生や現実を受け入れることです。

ネガティブな人ほど、現実を受け入れられない人が多いのです。

「人生なんてそんなもの」

「嫌なこともあるけどそれでも楽しいことだってある」

「そんな風に嫌なことがあって当たり前」

そんな風に考えられないのです。

嫌なことがあれば本気で落ち込み、その嫌なことを排除するまでずっとそれについて悩んでしまうのです。

人生はたくさんの人と関わっていくわけですから思い通りにいかないのは当然です。

嫌なことがあって当然なのです。

そんな思い通りにいかなかったことがあるたびに、それがなくなるまで悩み続けていたらそれはネガティブになってしまうのは必然でしょう。

結論:ポジティブな人生かネガティブな人生かは自分が何を見るかで決まっていく

逆に言えば、

辛いことがあって当たり前と言う気持ちを持っていればネガティブの渦から抜け出すことが出来るのです。

人生は楽しいことも嬉しいことも苦しいことも辛いこともある。

嫌なことがあってもそれと同じくらい良いこともある。

そんな風に考えるだけでも全然違った人生に変えていくことが出来るはずです。

しかし、人間は自然とネガティブになってしまう生き物だからネガティブな感情や嫌なことばかりに目を向けてしまうからどうしても人生は辛いものになっていくものです。

「どんなに良い事があってもそんなの長く続かない」

良い事があってもちょっとでも嫌な事があれば、

「やっぱり悪い事が起きる。自分はついていない」

そんな風に思ってしまうのが人間の思考です。

そうやって嫌なことやネガティブなことに目を向けている間は楽しめないしずっと辛い思いをしていくでしょう。

ポジティブな人はポジティブなことに目を向けて、ネガティブなことは忘れる。

ネガティブな人はネガティブなことに目を向けて、ポジティブなことは忘れる。

そうやって生き方と考え方が違うだけで、あって実際に起きている出来事はほとんど変わらないのです。

みんな嫌なことはあるし嬉しいことはある。

ポジティブな人は嬉しいことを自分で作っていくし自分で探しにいくからポジティブになる。

ネガティブな人は辛いことや苦しいことを自分で作っていくし自ら探しにいくからネガティブになる。

ポジティブな人はどんどんポジティブになるし、

ネガティブな人はどんどんネガティブになる。

良い人生も悪い人生も、

楽しい人生もつまらない人生も、

楽な人生も辛い人生も、

全て自分で作っていくものです。

自分が何を選んで自分が何を感じて生きていくのかで決まっていくのです。

ネガティブに生きたいならネガティブに生きれば良いのです。

ポジティブに生きたいならポジティブに生きれば良いのです。

それは自分で選んでいけば良いのです。

そうやって自分の人生は構築されていくのです。

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