悟り

悟りを開くことは難しいことではないし、神聖なものではない

悟りを開くことはとても難しいことのように思えますがそんなに難しいことではありません。

悟りというとすごくハードルの高いことのように感じてしまいますが悟りとは気付きを得て、知ることが悟りなのです。

自分の心や色んなことに気付くことで悟りは始まるのです。

悟りを開くのは難しくない

悟りは決して難しいことではありません。

悟りとは気付くことです。

そして知ることです。

悟りを開くためには全てを受け入れることで悟りを開くことが出来ます。

全てを受け入れるためには自分を受け入れることが必要です。

自分を受け入れるためには自分のことを深く知ることが必要です。

深く知るためには気付く事が必要なのです。

そのように全てを受け入れるためには気付くことから始まります。

自分の心に気付き、深く知り、受け入れることで悟りを開くことが出来ます。

そう考えると難しく考えてしまいますが、

自分に気付くことが出来れば良いのです。

今自分が何をしたいのか。

自分は何を考えているのか。

今どんなふうに呼吸しているのか。

色んなことに気付くことが大切なのです。

気付くことは今すぐに出来ることですし、何も道具も必要ありません。

自分さえいれば良いのです。

そして気付くことには苦しいことも修行も知識もいらないのです。

今すぐに何もなくても出来るのです。

悟りとはそんなに難しいものではないのです。

何十年も修行する必要なんてありません。

ブッダも49日間の瞑想で悟ったと言われています。

瞑想は苦行ではありません。

自分自身に気付くための行為です。

悟りは難しいことでも辛いことでもありません。

悟りは気付くことから始まるのです。

悟りはどうして難しいものだとされているのか

悟りは苦しい修行を何年も続けた先に悟りを開けるものだという認識をされています。

確かに気付きを得るためには一瞬で気付くことが出来るのかというとそんなことはありませんが、そんなに何年も修行をしなければいけないものではありません。

ではどうしてそんな認識になったかというと、

悟りを得た人からすれば悟りが簡単なものであると困るからです。

人に悟りを教えることによって生計を立てている人も中にはいるでしょう。

そんな人たちにとってはすぐにみんなが悟ってしまっては困るからです。

悟りを神聖なものにしたかったのでしょう。

しかし悟りはそんなものではありません。

悟りとは簡単に言えば、

「生き方論」です。

どうすれば正しく生きていけるのか。

どうすれば悩みなく生きていけるのか。

どうすれば苦しみがなく楽しく生きていけるのか。

ということを追求した生き方なのです。

どんなに苦しいことをしても苦行をしても正しく生きることは出来ません。

どんなに何年も修行をしたところで悩みがなくなることはありません。

苦行をしたり何年も修行すること自体が正しく生きることとは程遠いものになってしまいます。

ですから苦しいことをすることや修行をすることが悟りを開くための方法ではないのです。

ブッダは修行して悟りを開いて欲しいとは思っていない

ブッダ自身は苦しいことや何年も修行をすることを行ってきてそれが間違いだったと気付いたのです。

それなのにブッダが他の人に苦しいことや修行を進めるはずがありません。

苦しみの先には快楽が待っているものではないのです。

苦しみを続けていればその先は苦しみしかありません。

ですから苦しむ意味はないのです。

悟りとは苦しみの先に見出せるものではないのです。

あとがき

悟りはとても神聖なもので限られた人しか辿り着けないものだとされていますがそんなことはありません。

確かに自分の心に気付いたり、それを受け入れること、ありのままに全てを見ることが誰でもすぐに会得出来るかというとそうではありません。

欲にまみれた生活をしている人や傲慢な人からすると、そのことに気付くまでは時間がかかるかもしれません。

しかし悟りに興味を持ち、少しでも悟りを開きたいと思う気持ちを持っているのだとしたら必ず悟りを開くための心を持っているはずです。

悟りを開く事は難しいことではありません。

ありのままに自分を含め、この世の中を見ることが出来れば悟りを開くことは出来るのです。

何もたくさんの勉強をしたり本を読んだりする必要はないのです。

今自分が持っている知識と経験で悟りを開くことは出来るのです。

悟りを難しく考えなくても良いのです。

難しいものだと考えれば考えるほど本当に難しくなってしまうのです。

悟りを正しく理解して、

正しい悟りを目指しましょう。

悟りについてのもっと詳しく知りたい方はこちら

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