正義が必ず勝つとは限らない。正しい行いが正しい結果を招くわけではない


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正しいことだけやっていて、それで全てが上手くいくのならそんなに簡単な世界はない。

どんなに正しい行いをしても、

どんなに正義の味方をしたとしても、

それでも上手くいかないのがこの世界。

どんなに努力をしても、その努力が報われるわけではない。

だからと言って、全ての正しい行いや努力が無駄なのかというとそんなことはない。

ただ、

何かしらの結果を出すためには、

正しい行いや努力が結果に直結しないというだけだ。

なんとなく私たちの理想論として、

正しい行いをすれば報われたいと思っているだろう。

努力をすれば良い結果が出て欲しいと願っているだろう。

「正義は必ず勝つ」と思いたい。

しかし現実はそうではない。

それは自分の価値観の中での話だ。

結果が欲しいのなら結果を出すために何をすべきなのかを考えて実行していくしかない。

努力や正しい行いというのは過程だ。

その努力や行いは結果ではない。

だから結果を出すまで結果を求めて、

結果が出るまで続けた者だけに初めて、望んだ結果を手に入れる権利が与えられる。

それでも結果が出る確定されるわけではない。

人生は不確定要素がたくさんある。

人間は結果を求めがちだが、

そんな一つの要素で結果が決まるわけではない。

私たちにできることは、

自分が求めていることを求め続ける事くらいしかない。

結果は結局、

結果が出るまでわからない。

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