悟り

歩みを止めた、成長することをやめた賢者はその時点で愚者である

「自分は悟っているのでもうこれ以上学ぶ必要がない」

そう思った時点で人は一気に下降していきます。

自分を大きく評価してしまい成長することをやめた人はどんなに頭が良かったとしてもそれはすでに愚か者になってしまいます。

逆に自分の無知を知っていて常に成長していく人間はすでに賢者となっているでしょう。

どんなにたくさんのことを知っていたとしても、自分は悟っているからこのままで十分と思ってしまってはすでに愚者なのです。

自分が頭が良いからと言って人を馬鹿にして見下しているのならそれはすでに愚者です。

賢者とは愚者からも学びを得て常に成長する姿勢を忘れません。

愚者は賢者が誰かも分からずに自分が賢者だと思い込み自分以外を否定してしまいます。

人はどんなに成長して学び続けようと全てを知ることはできないのです。

それなのに「自分はなんでも知っている」と勘違いしてはいけないのです。

どんなにすごい人だろうと自分を奢り、人を見下しているなら、その時点で「なんでも知っている」状態ではないでしょう。

賢者は常にどんなものからも学び続けます。

学び続けているから「自分が頭が良いとは思わない」のです。

そして自分が全てを知っているとは思っていないので常に謙虚でいられるのです。

賢者と愚者の難しいところというと、

賢者でも失敗はしますし間違いもします。

逆に愚者でも真実を語りますし、素晴らしい言葉も言うのです。

「賢者も自分が頭が良いから勉強しなくても良いと思った時点で愚者である」

と同じように全ては紙一重なのです。

賢者になるためには、

常に学び、成長し続けているのであればすぐにでも賢者になっているのです。

その謙虚で学び続ける姿勢を持っていればすでに賢者なのです。

あとがき

賢者でいるためには学び続ける姿勢が大切なのです。

どうしても自分が学び、人よりも知識を得て悟りを開き始めると、

「自分はもう学び切った」

「もう学ぶことはない」

と勘違いしてしまうのです。

賢者というのはそういうものではありません。

学び続けてこそ賢者でいることが出来るのです。

学ぶ事をやめてはいけません。

学びは永遠に続くのです。

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