人生哲学

人は幸せになるために生まれてきてた

この世に生まれてきた時点でたくさんの試練が待ち受けています。

いじめられたり、嫌いな人が出来たり、病気になったり、怪我をしたり、人間関係でトラブルになったりと様々な問題が起きます。

それは生きている時点で避けられない問題です。

それでも生きていくしかありません。

そう考えるととてもネガティブで生きていく意味なんてないし辛いだけなら死んだ方が楽だしその方がいいやと思ってしまうときもあるかもしれません。

しかしその考えは間違っています。

生きていれば辛いことは当然ありますが、それでも人は幸せになる為に生まれてきているのです。

どんなに辛かったとしても幸せになる資格を持っているのです。

今回は人は幸せになる為に生まれてきているというテーマでお話ししたいと思います。

人は幸せになるために生まれてきた

生きている限り何かしらに悩み続けます。

それは人間に課せられた試練ですから誰も避けられません。

しかし悩むためや苦痛を味わうために生まれてきたわけではありません。

辛いことや苦しいことはあるけれど、人は幸せになるために生まれてきたのです。

どんな辛いことがあったとしても、人は成長し、時間とともに解決することが出来ます。

そうやって問題を乗り越えて、また自分らしい生活に戻ることが出来るのです。

人間には辛いことを乗り越えることが出来る力があるのです。

そして辛いことがあるからこそ幸せになることが出来るのです。

幸せは相対的なものであって不変なものではありません。

一生幸せということもなく一生不幸ということもないのです。

幸も不幸も変わっていくもの

幸せというのはそもそも手に入れたら一生幸せでいられるような不変なものではありません。

一度幸せを手に入れたとしてもまたなくなってしまう事はあるのです。

そんなネガティブなことを言いたくはないのですがそれは仕方のないことなのです。

好きな人と結婚をして幸せになったとしても、その人が変わるかもしれませんし、時が経てばどちらかが死にます。

それは避けられない現実なのです。

時間が経てば全てが変化するわけですから幸せも同様に変化していくのです。

それは逆を言えばどんなに今が不幸だったとしても幸せになる事はあるのです。

それは時が経ってみないと分かりませんし、将来どうなるかなんて誰にも分かりません。

しかし死ぬまで幸福ということがないように死ぬまで不幸ということもないのです。

それは時とともに常に変化するものなのです。

幸せは相対的なもの

幸せというのはそもそも相対的なものであって、手に入れたとしてもそのものに対してずっと幸せを感じられるかというと別の話です。

例えば、

結婚した当初は幸せを感じれていたけれど時間が経つにつれてそれが「当たり前」に変わってししまいます。

そうなるとその状態に幸せを感じる事が出来なくなってしまいます。

そして幸せを感じたいが為に「もっと」良い状況を求めます。

そうやって幸せというのは今の状態よりも良い状態になることで幸せを感じることが出来るのです。

現在の状態をそのままキープをしているだけでは人は幸せを感じ続けることが出来ないのです。

それは良くも悪くも「慣れる」ことが影響しています。

慣れというのは悪いことでないのですが、そのせいで幸せを感じられないという事はよくあります。

もっと言えば、「欲」があるからこそ幸せを感じ続けることが出来ないのです。

「もっと良い状態」を求めるからこそ現在を幸せだとは感じられなくなってしまうのです。

しかし逆に考えれば、過去が悪い状況だったとしたらその過去よりも良い状態になることで人は幸せを感じ、幸せになることが出来るということなのです。

苦労を知って人は幸せになる

苦痛がなくなったり苦難を乗り越えた時に人は幸せを感じることが出来ます。

たくさんの試練を乗り越えている人ほど、人の痛みや苦しみを知っているので幸せになるチャンスを手に入れることが出来ます。

辛いことがあるから幸せが分かりますし、幸せがあるから苦しみもあるのです。

苦しみから逃れられないということは幸せになるチャンスもあるのです。

誰も苦しむだけの人生を送っていかなければいけないわけではありません。

どんな人でも幸せになるチャンスはあるのです。

どんなに苦しくても人間には乗り越える力があるのです。

今がどんなに辛くても諦めてはいけません。

いつかそのぶん幸せになる日が来るのです。

辛かった分、幸せになることが出来るのです。

試練を乗り越えて人は幸せに一歩近づいていくのです。

悪い方向へと進もうと思う人は一人もいない

人間はどんな行動も悪い方向へと進む為に行動する人はいないでしょう。

「知らなかった」とか「自覚がなかった」ということはありますが、「わざと不幸になりたかった」という人はいないでしょう。

自暴自棄になってしまっている状態は別として、不幸になりたい人はいません。

常に良い方向を求めて人は行動していくのです。

ですから人は自然と幸せになっていくことが出来るのです。

それはどうしてかというと、

人間は学ぶことが出来るからです。

色んなことを経験したり色んなことを感じたり、失敗したりすることによって何が正しいのかを探し続けます。

そして最初は失敗ばかりだったかもしれませんが、失敗を繰り返していくことによって学び、そして自分が幸せになるための答えを導き出すことが出来るようになっていくのです。

私たちが子供の頃にもたくさんの悩みがあったはずです。

しかし今現在の自分からしてみると、

「なぜあんなにちっぽけなことで悩んでいたのだろうか」と思うことは多々あるでしょう。

当時は相当悩んでいたことでも今となっては笑い話です。

それはそれだけ学んで大人になったということなのです。

それだけ人間的に大きくなったということなのです。

そうやって人は失敗を繰り返して成長し、そして幸せになるための答えに近づいていくものなのです。

確かに今は無知であるが故の過ちであったり、知らず知らずに不幸への道を進んでいることはあるかもしれません。

しかしその先にあるものが不幸だと気付いた時には違う道を探そうとするでしょう。

それが学びであり成長なのです。

そうやっていろんなことを知って人は幸せへと近づいていくのです。

だからこそ人は幸せになっていくことが出来るのです。

苦難を乗り越えることで幸せへと近づいていく

生きていればいろんなことをがあるのは当然です。

いろんな事があるにしても、それがずっと良い時が続くわけでもないですし、悪い時が続くわけでもありません。

そうやって、いろんなことを経験しながら学び、成長していくのです。

たくさんのことを経験して、自分の器を広げ、成長していくことによって、人は幸せを感じることが出来るようになっていくのです。

最初は受け入れられないことでも受け入れられるようになったり、無理なことは無理だと納得出来るようになっていくことで幸せを感じられるようになっていくのです。

受け入れられるようになるだけではなく、出来ない事が出来るようなったり、知らないことを知ることによって可能性がどんどん広がっていくのです。

そうやって人は成長していくものなのです。

自分の人格が出来ていない状態ですと、いろんなことにイライラしたり納得出来なくて、この世の不条理さに文句を言うでしょう。

ですが本当はこの世はそんなに悪いところではありません。

幸せを探してみれば案外目の前にたくさんあるものです。

ご飯を食べられることも幸せですし、自由な時間があることも幸せです。

何より自分の人生は自分で決めて進んでいけるのです。

それほどの幸せはありません。

自分の人生は自分で決めていけるのですから、苦労するも幸せになるのも自分で決めることが出来るのです。

そんな世の中に文句を言っても仕方ありません。

自分自身が決めたことなのですから仕方がないのです。

そうやって幸せを感じられるようになる為にも、たくさんの経験をして、成長していくことによって、いろんなことに気付くことが出来て、それによって幸せを見つけることが出来るようになっていくのです。

自分の人生は自分が決めているということに気付くことが出来れば、自然と自分の人生を自分の思い通りの方向へ進んでいけるのです。

いろんなことに気付いて成長していく事が人生そのものなのです。

そうやって人は幸せになっていくものなのです。

幸せになる為の近道とは

幸せになりたいという気持ちがあるのだとしたら、その為に必要なことはとにかく考えることです。

考えることで失敗を失敗だと早く気付くことが出来たり、早く幸せになるための道を見つけ出すことが出来るのです。

ですからまずは考えることが重要なのです。

その次に大切なことは、自分の心に素直になることです。

自分の心というのは常に何が嫌で何が良いのかを示してくれています。

嫌なことは嫌ですし、良いことは良いと常に心は反応してくれているのです。

その反応を無視して行動しているのは自分自身です。

しかし違う方向へと進んでいる場合、心の反応はなかなか消えることはありません。

それは道が間違っていると教えてくれているサインでもあるのです。

そのサインにいち早く気付く為にも自分の心に素直になっていることがとても重要なのです。

自分の心のままに行動することさえ出来れば道を間違って進むことはかなり少なくなります。

なので自分の心に素直になって行動することはとても大切なことだと言えるでしょう。

あとがき

「人は幸せになるために生まれてきている」

と言われても納得出来ないこともあるかもしれませんが、自分の人生は自分が決めているということに気付くことが出来れば、自然と幸せの方向へ進むことが出来ます。

自分が良いと思う方向へ進み、

悪いと思うことをなくし、

自分らしい自分の人生を見つけてみてください。

そうすれば、いつの間にか幸せになっているかもしれません。

幸せは相対的なものだと気付く事が出来るだけでもかなり幸せに近づいていく事が出来るでしょう。

気付きだったり自分の気持ちや考え方によって幸せというのは決まってくるのです。

そう考えると自分の幸せというのは自分の心が決めているということにもなるのです。

そして自分の人生は自分が決めているものなのです。

辛いことも楽しいことも苦しいことも全て自分が作っているのです。

そうやって自分が作っているということは、

自分によって自分自身を幸せにすることだって出来るのです。

せっかく生まれてきたのですから自分自身を幸せにしてあげましょう。

自分自身を幸せにしてあげられるのは自分自身しかいないのです。

そして幸せになる権利が自分にはあるのです。

そのことを忘れてはいけません。

人は不幸になる為に生まれてきたのではありません。

確かに辛いことや苦しいことはたくさんありますが、それがあるからこそ人は幸せになる事が出来るのです。

それは幸せは相対的なものだからです。

そのことを忘れないでください。

自分は幸せになる事が出来る存在だと理解しましょう。

そこから幸せになる一歩を踏み出す事が出来るのです。

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