力で問題を解決しても争いは無くならない。優しさと信頼関係によって平和が訪れる

今抱えている問題を力で解決しても本当の意味で問題解決にはならない。

大切なことなのかも知れないが、

力によって上下関係を作り、下の者が上の者に気を使い、それによってその場を収めるようなやり方ではいつまで経っても平和にはならないだろう。

必ずどこかで歪みが生まれる。

力というのは武力はもちろんだが、お金や権力も力だ。

お金で解決することも一つの力によって解決する方法になるだろう。

「お金の切れ目は縁の切れ目」

という言葉があるように、お金という力で繋がっているような関係では、その力が無くなってしまえば関係は無くなってしまう。

その場ではお金によって繋がっているが、本当の意味での信頼関係がないと言うことだ。

もし信頼関係がありお互いにお互いを尊重していて尊敬しているのだとしたら、お金が無くなったとしても縁が切れる事はないだろう。

それは夫婦にも言える。

仕事が続けられなくなり、収入が下がってしまったから離婚をする夫婦も少なくない。

それはお金で繋がっていた関係と言っても良いだろう。

もし信頼があり、相手を尊敬しているのなら収入が下がったとしても離婚という選択をする事はないだろう。

それは力によって繋がっていたということになる。

そんな関係が本当に正しい関係と言えるのだろうか。

上下関係を作り、力で繋がっている関係に本当に価値があるのだろうか。

奢ってくれるから繋がっている関係に本当に意味があるのだろうか。

そんな関係をいくら作ったところで人生は豊かにならない。

そしてそんな関係を持っていても争いは無くならない。

喧嘩した時に相手を言いくるめても、全く問題解決にはならないのだ。

言いくるめるというのは自分の意見を押し付けて、その場を収めるだけであって、根本的な解決にはなっていない。

弱い立場の人が一歩引いて、意見を一度飲み込んだだけだ。

ただ圧力で問題を収めただけだ。

そんなことをいつまでも続けても問題は解決しないし、相手を尊敬することは出来ないだろう。

だから力や権力、お金で解決しても何も生まれない。

私たちは言葉を使い、相手と分かち合うことが出来る。

優しさや相手を思いやる心を持っている。

それによってお互いに尊重し、尊敬することが出来る。

信頼関係を築くことが出来るんだ。

その相手を思いやる心でしか本当の問題解決にはならない。

優しくしてくれた人には自然と優しくしたくなるもの。

だから私たちに一番大切なことは、

自分の意見を押し付けることではなく相手を理解しようとする心。

相手を思いやる心が何よりも重要だということだ。

それによって生まれる信頼関係によって、初めて本当の意味での問題解決になる。

初めて争いがなくなり、本当の意味での平和が生まれるのではないでしょうか。

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