やった方が良いと思うことはやった方が良い。なぜ分かっているのにやれないのか


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「やらなければいけないこと」

「絶対にやった方がいい」

と分かっているにも関わらずやれない事というのは結構多いのではないでしょうか。

例えば、

  • 自分の分からないことを人に聞くこと
  • 挨拶をすること
  • 夢を目指したいけど行動に移せない
  • やりたいことがあるけどなんとなく億劫

そのようにやりたいと思ってもやれないことがあるでしょう。

実際そんなのやった方がいいに決まっていると自分の中では分かっていること。

絶対やった方がいいと思っているにも関わらず人はやれないのです。

今回はその理由について書いていこうと思います。

目次

やった方がいいと思っていてもやれないのは、今の状況に慣れてしまっているから

今の自分の状況に満足していない人は結構いるはずです。

しかし実際にその状況から抜け出そうと行動する人は思いの外少ないです。

そして実際にその現状から抜け出せる人もそう多くないでしょう。

その状況が長ければ長いほど、その状況から抜け出すことは出来ません。

それはなぜでしょうか。

それは今の状況が楽だからです。

なんだかんだ今の状況が楽ですし絶対に変えなければいけない理由がないとすれば変わる必要がないわけですから行動しようとも思いません。

行動しようと思わなければ現状が変わることはほとんどありません。

ですからずっと変わらないのです。

どうしても今の現状は自分にとって習慣になっているでしょう。

習慣になっていることをこなすだけというのは誰でも楽なことです。

何も考えずにこなせるでしょう。

なぜなら毎日やっていることだからです。

人間は楽をする生き物です。

だからよっぽど変えなければいけない状況になったり今の状況に対して苦しいと感じない限りは変わっていくことは出来ないのです。

いつもと違う行動をするには少しの勇気が必要

やった方がいいと思っていてもそれをやる為には勇気が必要なのです。

例えば、

自分が知らないことを人に聞くということはした方が良いに決まっています。

しかしそれを実際に行動に移すには勇気が必要です。

こんな事も知らないの?と言われるのが嫌だ。

という理由が一番大きいでしょう。

だったらテキトーに流していけば良いと思ってその場を乗り切ります。

しかし実際心の中では聞いた方がいいと思うことは多々あるでしょう。

結局はプライドが邪魔をして自分自身を変えることが出来ないのです。

知らないことを知らないというのは勇気が必要です。

誰でも勇気が必要でしょう。

しかしそれが出来なければ自分を変えていくことは出来ません。

どうしてもその勇気出すことが出来ない人がいるでしょう。

そういう人はやった方が良いと思ってもやれない人です。

だからやった方が良いことをやろうとするときには勇気が必要です。

その状況が来たときには勇気を振り絞って一歩を踏み出しましょう。

実際勇気が必要な状況が来たということはチャンスなのです。

今まで自分から変わっていくことが出来るチャンスなのです。

チャンスだから緊張しますし勇気が必要なのです。

勇気が必要な場面が来たら思い切って行動していきましょう。

一度立ち止まったらなかなか動き出すことは出来ない

人は一度立ち止まってしまって楽を覚えてしまったり、勇気が必要ない日々に慣れてしまうとどうしても行動出来なくなってしまいます。

やった方が良い。

やらなければいけないと思っても行動出来ないのです。

チャンスが来てもどうしても逃してしまうのです。

もし自分が変わりたい。

チャンスをものにしたい。

やらなければいけないけどどうしても出来ないと思うのなら、まずどんなことでも良いので行動してみましょう。

少しでも良いから動き出してみることが重要なのです。

今までとは違う自分の行動をしていく必要があるのです。

いきなり大きなことをやろうと思ってもなかなか出来ません。

ですから一つ一つ、そして少しづつでも良いから変わっていくのです。

そうやって自分が行動することに、そして変わっていくことに慣れてくると自然とやらなければいけないことが目の前に来たときに勇気を出して行動することが出来るのです。

普段から自分に変化を持たせて少しでも動ける状況を作っておくことがいざという時に動くために必要なことなのです。

やった方が良いことはやった方が良い

やった方が良いと思うことは絶対にやった方が良いです。

自分の心がそう思っているのですからやった方が良いのです。

実際それがわかっていても出来ないのが人間です。

しかしだからと言って諦めてしまったらそれで終わってしまいます。

本当に自分自身を変えていきたいのなら、少しづつでも良いので変わっていくような行動することが重要なのです。

  • 人は楽を好む生き物です。
  • そしてやった方が良いことをやるには勇気が必要です。
  • 立ち止まったらなかなか動き出すことは出来ません。

その点に注意していけば自然とチャンスをモノにして、やった方が良いことをやれるようになってくるでしょう。

その為には準備をしておくことです。

いざ勇気が必要だと思う時が来たときに一歩を踏み出すことです。

その積み重ねが自然と自分を変えていくことが出来るのです。

そしてそのうち楽をすることをやりたいと思わなくなってきますし、勇気が必要なことでも慣れてくれば当たり前に出来るようになってきます。

要は慣れです。

慣れるまでは大変ですが、続けていけば自然と慣れてきて出来るようになってくるのです。

やろうと思ったら後回しにせずに5秒以内にやる

何かをやろうと思ったら後回しにしないでやりましょう。

コツとしては、思ったら5秒以内にやるということです。

どうして5秒以内にやるのが良いのかというと、5秒以上考えてしまうと「後でいいや」という気持ちになるからです。

しかし、考える前にすぐにやり始めればやる気がなくてもやれます。

そしてやり始めてしまえば最後までやれたりするものです。

どうしてもやり始めるまではみんな腰が重いものです。

その腰をスッと上げてしまえば良いのです。

やろうけどどうしようかなと思ったら、心の中で5秒カウントするとすぐに行動に移しやすくなるでしょう。

最後に

やった方が良いと思ったらやりましょう。

それがもしやった結果ダメだったとしても、「それをやってはいけないんだ」という教訓になり学びになります。

やらないで学ぶことというのはほとんどありません。

「やっておけば良かった」と言う後悔しか残らないのです。

やらない理由というのはいくらでもあるでしょう。

人間はやらない理由ややれない理由を作るのが得意な生き物です。

やった方が良いと思うのならやった方が良いのです。

あれこれ考える前にやってみてから考えれば良いのです。

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