やりたいことが見つからないなんて当然。やりたいことなんて偶然の産物で生まれるもの


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「やりたいことが見つからない」

そう悩んでいる人は多いだろう。

特に今の時代では、収入や地位、名誉と言ったものよりも、

「やりがい」、「自分の生きる意味」「自分のすべきこと」

というようなものを求めている人が増えてきた。

だからこそ自分のやりたいことを求めて色々悩むことはある。

色々考えても、「やりたいことが見つからない」と感じている人はとても多い。

それは何故なのか。

実際やりたいことなんていくら考えてもなかなか見つかるものではない。

やりたいことというのは頭で考えてみて見つかるものではない。

偶然や閃きによって見つかるものなのだ。

考えて欲しいのだが、

「自分がやりたいことはユーチューバーかもしれない」

そう考えているとする。

それは今の時代だからそう思うだけであって、もし時代が違えばユーチューバーになりたいとは思わない。

5年前にユーチューバーになりたいと思っていた人が何人いただろうか。

10年前にユーチューバーになりたいと思っていた人が存在しただろうか。

多分いないだろう。

やりたいことなんていうものは、その時の時代にもよって変わってくるものだ。

小説家になりたいと思っていたとしても、全く小説が読まれない時代になれば、小説家になりたいとは思わないだろう。

そうやって時代によってもやりたいことなんて変わってくるものだし、自分自身だって出会っていないものややったことのないものに対して、

「自分のやりたいことはこれだ!」なんて思えない。

まずはやってみないと分からないのだから。

本当に自分が魅了されるやりたいことがこの世にはあるかもしれないけれど、それと出会えるかどうかは別の話だ。

そして出会ったとしても、その時の自分の精神状態によってはやりたいことだと思わないかもしれない。

だからこそ自分のやりたいことややるべきものなんていうものは、偶然の産物でしかない。

自分がやるべきことがないと思うのなら、どんどん新しいことにチャレンジしてみよう。

自分自身で決めつけるのではなく、まずはやってみてその時に感じる心の変化に目を向けてみよう。

思わぬ所にやりたいことがあるかもしれないし、自分がこれかもしれないと思っていたものをいざやってみたら全然心が動かなかったなんてこともあるかもしれない。

どちらにせよ、

やってみないと分からないということだ。

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