やりたいことの見つけ方。やりたいことはやってみて初めて気づくもの


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「何かに向かって頑張りたいけどやりたいことが見つからない」

「将来何をしたくて何を目指していけば良いのか迷ってしまう」

そんな悩みを抱えている人は多くないでしょう。

やりたいことが明確にあるのなら頑張れるけど、やりたいことがなくてどうして良いのか分からないと頑張るにも頑張れません。

だからといって自分のやりたいことなんて色々考えてはみても全然見つからないものです。

自分にはやりたいことなんてないよと思ってしまうかもしれません。

しかしやりたいことは必ずあります。

今回は自分のやりたいことの見つけ方についてお話ししていきたいと思います。

目次

自分のやりたいことが見つからない理由

やりたいことを見つける方法の前に、なぜやりたいことが見つからないのかについてお話ししたいと思います。

逆にやりたいことが見つからない理由が分かるだけでもやりたいことが見つかりやすくなりますので、まずはこちらからご説明していきます。

やりたいことをしなさ過ぎた

やりたい事というのは自分の中でやりたいと思うか思わないかが重要となってきます。

ですので自分が得意不得意などは関係なくやりたいことは自分の心が決めているのです。

やりたいことをどんどんやっている人というのは、やりたいことを探すのがうまいのでやりたいことを見つけることが出来ます。

というよりもやりたいことを常に探しているのです。

しかしやりたいことをやらずにそれ以外の条件などで探していることとを続けていると、やりたいことがだんだんと分からなくなっていくのです。

やりたいことで探す癖がなくなってしまうのです。

一度そういう状態になってしまうと、なかなかやりたいことを見つけることすら出来なくなってしまいます。

ですのでやりたいことがあるのならやった方が良いのです。

やりたいことをやっているとやりたいことを見つけやすくなるのです。

やりたいことをしてはいけないと思っている

幼い頃だったり今でも大人になってからでもそうなのですが、やりたいことをやることに対して罪悪感を持っている人はかなり多いのです。

それはやりたくないことを我慢しなくてはいけないという意識があったり、我慢している時が自分の頑張っている時だと思い込んでいるのです。

好きなことを好きなようにやることは頑張っていないからいけないことなんだと思ってしまっているのです。

特に仕事なんていうのは、我慢料としてお金を頂いているという意識を持っているのです。

しかし実際はそんなことはありません。

やりたいことはやった方が良いですし嫌いなことをわざわざやる必要はありません。

人間は好きなことをやっても良いわけですし、いろんなものを選択するのは自分なのです。

人に自分の人生を決めてもらうものではありません。

自分で決めて良いわけですから自分の好きなようにすれば良いのです。

何も罪悪感に感じる必要はないのです。

なので好きなことはどんどんやって良いのです。

自分には出来ないと思っている

これが一番大きい原因です。

夢ややりたいことがあったとしてもそんな夢を追いかけても自分には出来ないと思っているからやりたいことが見つからないのです。

夢ややりたいことはあるのに絶対に自分には出来ないから最初から諦めているのです。

なのでその諦めている夢というのはそもそも自分のやりたいことじゃないと勝手に自分に言い聞かせているのです。

そうなってしまうとやりたいことなんて見つかるはずがありません。

だってやりたいことなんてそもそも出来ないからやりたいのです。

出来る事をやっていきたいとは思わないのです。

得意だったとしてももっと上を目指すことはまだ出来ていないわけですから、そうやって今の自分にはまだ出来ないからやりたいのです。

「自分には出来ない」と思わないで、出来る出来ないは別としてやりたいことに挑戦しましょう。

結果はやってみないと分からないものなのですから。

やりたいことよりも楽をしたいから

やりたいことがあったとしてもそれを叶えるためにはとても労力が必要だったりします。

プロ野球選手になりたい!と願ったとしても、プロ野球選手になるまでにはかなりの労力と時間がかかります。

プロ野球選手になるのは楽な道ではないでしょう。

そこまで辛い思いをするなら夢なんて叶えたいと思わない。

そう思うのが普通のことでしょう。

ですからやりたいことが見つからないのです。

どんな夢もそんなに甘いものはありません。

楽に叶えられる夢なんてありませんし、楽に叶うものだったらそれは夢ではないでしょう。

ですから夢は自分にとって叶えるのがかなり難しいから夢だと思うのです。

楽をしたいのなら楽な道を選べば良いですし、もし本当にやりたいことをやっていきたいと思うのなら辛いこともある程度覚悟しておかなければいけないでしょう。

やりたいことの見つけ方

次に具体的なやりたいことの見つけ方についてお話しします。

自分の出来ること、得意なことから探そう

自分の出来ないことややったことの無いことからやりたいことを探そうとしてしまう人が多いのですが、実際やったことの無いことからやりたいことを見つけるのはかなり難しいものです。

そもそもやりたいかやりたくないかというのはやってみて初めて分かるものです。

しかも結構長く続けてから感じるものだったりします。

ですので自分のやったことのあるもの、もしくは自分の出来ることだったり得意なことから探しましょう。

それにやりたいことがあったとしても、ゼロから苦手なことをやるのはとても大変なことです。

もちろんそれが本当にやりたいことならどんどんチャレンジするべきなのですが、本当にやりたいことがあるのならやりたいことを探すことで悩むことはないでしょう。

なので自分のやったことがあることでなおかつ得意なことから探すのが良いでしょう。

人は得意なことの方が好きになる傾向があります。

それは苦手なことよりも人よりも自分の方が優れていることの方が楽しいと感じるのは普通のことでしょう。

ですので得意なことから探すのが良いのです。

得意なことはやっていくうちに好きになっていくものです。

趣味や好きなことから探そう

趣味や好きなことはあるけれど、それを仕事にしたりそれでお金を稼ぐことはとても難しいことだったりします。

好きなことの中で仕事が存在しているのなら良いのですが、好きだけどそんな仕事がないというものも多いのではないでしょうか。

現在ではプロゲーマーという仕事が出てきましたが、過去ではゲームで稼ぐなんてありえないことでした。

そんな風にやりたいけど仕事がないというものはたくさんあるでしょう。

しかしだからと言って諦めてしまってはやりたいことなんて見つかるはずがありません。

では一体どうすれば良いのかというと、

仕事がなければ作れば良いのです。

そういう会社がなかったとしても、今では会社を起業するのはそんなに難しいことではありません。

ゲームを仕事にすることは難しくても、動画サービスと組み合わせてゲーム配信なら現在では仕事にすることが出来ます。

youtubeというサービスがありますから収入を得ることなら、昔よりもはるかに簡単になりました。

そうやって好きなことを仕事にするのが可能になってきているのです。

仕事がないからといって諦めずに自分なりに工夫をして、仕事を自分で作ってしまえば良いのです。

好きなことを仕事にすることを諦めないでください。

なんとなく毎日やっていることの中にやりたいことがある

毎日やりたいと思うということはそれだけ自分の中ではやりたいことなのです。

しかし自分の中では当たり前のことなので、案外やりたいことだと思っていないことがほとんどです。

ですがそんな風に毎日やれること自体が向いていますし、やりたくないことだったら無意識に毎日やろうとは思わないでしょう。

ですから毎日やっていることの中にやりたいことが隠されているのです。

そんなの普通にやっていることだからやりたいことじゃないと勝手に決めつけないで、毎日やっているからこそやりたいことかもしれないという視点の変える事も大切なのです。

自分の得意な事を友達に聞いてみよう

自分の得意なものというのは案外自分では気付きにくいものなのです。

自分の中では当たり前にやっていることでも、他人からしてみたらすごいことというのはたくさんあります。

パソコンが好きで普通にパソコンを毎日いじっていて、詳しくなっていて友達とかからも色々パソコンのことを聞かれるようになっていたとします。

自分の中では当たり前のようにパソコンをやっていますが、友達からするとそんなにパソコンを詳しくなること自体がすごいと思うでしょう。

そうやって自分では得意なものというのは気付かないものなのです。

自分にとっては自分が当たり前ですから。

なので客観的な意見をもらうためにも仲の良い友達などに聞いてみると良いでしょう。

良いヒントがもらえるかもしれません。

やりたいことは案外決められないもの

人間というのは案外選択するのが苦手ですしたくさん選択肢があると迷ってしまうものなのです。

やりたいことがあったとしても、

「これが自分のやりたいことなんだ!」と決めるのって案外難しいのです。

一度決めたら一生懸命やらなければいけないと思ったり、本当にこれが自分のやりたいことなのか?という風に迷ったりするものです。

一つに絞るというのは結構難しいのです。

ですのでまずは一つに絞らなくても良いので、自分の中でやりたいことに挑戦してみましょう。

やってみたら案外すぐにやりたいかやりたくないかというのは分かったりするものです。

決めるのは難しいことですから一度に決めようとしないで、色々やってから決めることをお勧めします。

やる前に考えていても前に進むことが出来ないのでとにかくやってみましょう!

全く知らないことからやりたいことは見つからない

やったことのないことや全く知らないことをやりたいと思うことはありません。

結局は自分の生きている中で知っているものだったりやったことのあるものの中からやりたいことが見つかるものなのです。

ですので知らないものから探そうとせずに、自分の知っていることの中から探していきましょう。

それでも全然見つからなくてどうしようもないと思ったら、全く知らないものに挑戦しても良いでしょう。

そうやって色々試してみてもやりたいことがないということは、それだけ自分の中でやりたいことのイメージがある程度湧いているということです。

やりたいことのイメージが湧いているのなら、そのイメージとピッタリのものを探せば良いわけですから見つけやすいと思います。

何しろ挑戦してみないと分からないということです。

少しでもやってみたいと思うことがあるのならとりあえずやってみましょう。

それがもしかしたら自分のやりたいことになっていくかもしれないのです。

やりたいことはやってみないと分からない

「自分のやりたいことは何なのだろうか」

「どんな事を自分はやりたいのだろうか」

と悩み、日々が過ぎてしまうことがあるでしょう。

しかしやりたいことなんていうものは、頭の中でいくら考えたとしても見つかることはほとんどありません。

何故なら、やりたいことというのはやってみて初めて気付くものだからです。

人間はやったことのないことに対して、明確なイメージなんて持つことが出来ません。

やってみて気付くものなのです。

やってみて本当に理解するものなのです。

やってみてイメージと違ったということはみんな一度は経験があるはずです。

そうやって頭の中でイメージした現実と実際にやってみるのではかなりの違いがあるのです。

ですから、やりたいかどうかはやってみないと分からないということなのです。

何からチャレンジしたら良いのか分からないなら、思いついたものをやれば良い

やりたいことを見つける為にはまずはチャレンジしてみましょう。

だけど何から始めて良いのか迷っているという人はとても多いでしょう。

そういう人こそ、自分が今思いついたものや興味を持ったものから始めてみましょう。

そう思っても何も思いつかないと思っている人もいるかも知れませんが、そんなことは絶対にありません。

だってやりたい事がないと悩んでいる、何をしたいのか分からないと思っているということはそれだけ頭の中で色々考えているはずです。

「ピアノに挑戦したいけど本当にやりたいかと言われると分からない」

「小説を書いてみたいけど何を書いたら良いのか分からない」

「ウエイトトレーニングを始めたいけどちょっと面倒くさい」

そんな風に色々考えているはずです。

ということはそうやって思いついたことをやってみれば良いのです。

「どれも本当にやりたいとは思わないからやりたいことではないと思う」

それは当然です。

だってやりたいと思ってもやっていない訳ですから、本当にやりたいかどうかはまだ分かりません。

やりたいことなんてやってみて、その楽しさに気付いた時にやりたいことになっていくのです。

まだやっていないことを始めようと思っている訳ですから面倒くさくて当然なのです。

やり始めはみんな面倒くさいものです。

なので、そうやってちょっと興味があったり思いついたものに挑戦してみれば良いのです。

そうすれば、やりたいことなのかやりたいことではないのかは分かるはずです。

チャレンジしてみて興味が湧いたら続けてみよう

ちょっとやってみて興味が湧いたら続けてみましょう。

何故続ける必要があるのかというと、

ちょっと興味を持って楽しかったくらいでは本当にやりたい事かどうかは分からないからです。

興味が湧いたらちょっと面倒くさくても続けてみましょう。

面倒くさいと思うのは、みんなやり始めは思うものです。

なのでその、

「面倒くさい」

「時間がない」

という壁を乗り越えてください。

やり始めればそんな気持ちはなくなりますから。

それが本当にやりたいことに変わっていく

楽しかったことや興味を持ったことを続けることによって、よりその楽しさを求めるようになります。

そうやって続けていき、

「もっとやりたい」

「もっと上手になりたい」

「もっと深く知りたい」

そう思った時に本当にやりたいことになるのです。

そうやってやりたい事が見つかっていくのです。

あとがき

やりたいことを探すというのは案外難しいものなのです。

ただ自分のやりたいことを探すだけと思ってしまいますが、やりたいことを知っている必要もありますしそのやりたいことを頑張っていこうと決めるのだって、覚悟が必要だったりします。

「なんとなくやったものが自分にとってやりたいことになっていた」

なんていうことがあれば話は別ですが、自分からやりたいことを探してそれで見つけるというのはなかなか見つかりません。

しかしやりたいことがないと思っているということは、やりたくないことはある程度自分の中でわかっているということです。

ということはやりたいことはあるということなのです。

やりたいことはあるけど自覚していなかったり、覚悟が出来ていなかったり、自分の中で絶対に無理だと思っている可能性があるのです。

やりたいことがないと思って諦めないでください。

やりたいことは必ずあります。

今までの自分自身の固定観念や思い込みをなくして、素直な気持ちで探してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

私個人的な話

前にも書きましたが、

私もやりたい事が見つからなくて悩んでいた時期がありました。

そんな時に私はブログに出会いました。

ブログを書きたいという気持ちは、実際に書き始める1年以上前から持っていました。

私自身もブログを書くことはやってみたいという気持ちはあったけれど、本当にやりたいことじゃないと思っていたのでなかなか書き始めるまでには時間がかかりました。

そんな考えていても仕方ないからとりあえずやってみようと思って書き始めました。

しかし、3ヶ月くらい続けた後に楽しさはあったけれど、継続出来ずに一度やめてしまいました。

それから半年くらいはブログは書かずに別のやりたいことを探してみました。

それでもやっぱりブログのことが頭から離れなかったので、また書くことにしました。

それからちょっと大変だなと思いながらも続けていたら、何となくブログを書くことの本質というか、ブログの書き方がわかってきて楽しくなっていきました。

そして私にとって文章を書くこと、ブログを書くことが一番の楽しみであり、やりたいことに変わっていきました。

確かに毎日書くことは大変ですが、それでも新しい発見があった時は「早く書きたい」という気持ちになります。

本当にやりたいことというのは、テンションが上がりまくって毎日やりたい!と思うことのように思えますがそんなことはありません。

人はどんなに楽しいことをやっていたとしても毎日やっていれば飽きます。

本当にやりたいと思う気持ちというのはそういう盛り上がる気持ちというよりも、

「もっとそのものをよく知りたい」という気持ちであったり、

「すでに習慣になっていて、毎日やるのが当たり前」だと思っているものかもしれないのです。

なので私が思うのは、

心の中に何度も聞こえてくる声があったり、ちょっとでも興味があるものがあるのなら気負わずにとりあえずやってみましょう。

それが本当にやりたいことになるかもしれませんし、もし仮にそれがやりたいことじゃなかったとしても、選択肢が狭まるのでより早くやりたいことが見つかるはずです。

文章を書いてみてそれが楽しいけどブログはちょっと違うと思えば、物語を書けば良いですし、それも違えばもっと短い文章を書いてみても良いでしょう。

そうやって一度始めてみれば色々な選択肢が見つかります。

もしそもそも文章を書くことが違ったのなら、全然違った分野を始めてみれば良いでしょう。

なのでとりあえず何か始めてみるというのが一番大切なのです。

何もしないでずっと頭の中で考えるのが一番勿体無いと私は自分自身の体験から痛感しています。

なのでこの記事を読んでくれた人には、是非この記事を読み終わった後、すぐに何かを始めて欲しいと思います。

気持ちが高ぶっている時に始めないと、結局やらずに終わってしまいます。

すぐに始めてみましょう。

やりたいことを見つけて充実した毎日を送りましょう。

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