潜在意識

ゾーンに入るための方法【集中力を極限まで高めるためには】

ゾーンに入りたいと思うことがあるかもしれません。

特にスポーツをしている人にとってはゾーンはとても大切な事です。

今まで出せなかったような力を出せたり、新記録が出せたりするときはゾーンに入っている時がほとんどです。

それが自分の意思でゾーンに入ることが出来れば相当のアドバンテージにすることができます。

それくらいゾーンというのは、自分の中の力を発揮することが出来るのです。

ゾーンとは一体なんなのだろうか

ゾーンという言葉は聞いたことがあるかもしれないけれどそれがどういうことなのかわからない人がいると思います。

ゾーンというのは、

極限まで集中力が高まった状態のことを言います。

集中出来ているとどうしてそんなに力を発揮出来るのかというと、集中することで目の前のやっていることだけを考えていることになるので雑念がなく結果を出すことや良いパフォーマンスをすることだけを考えています。

その結果を出すことだけを考えていることが重要なのです。

マラソンでよくあるランナーズハイというものは完全にゾーンのことを言います。

ランナーズハイというのは走っていることに集中していて早く走りたい、早くゴールをしたいという気持ちだけを考えている状態なので他の雑念がなくただ早く走りたいという気持ちだけで走っています。

そういう状態になると、体が勝手に反応していくれるし苦しさよりも早く走りたいという気持ちの方が強いので苦しさを感じなくなります。

それがランナーズハイでありゾーンです。

仕事を早く終わらせようという時もゾーンに入ることがあります。

ただ仕事をしていると、

「面倒くさいな」

「こんなにたくさんあったら終わらないよ」

という気持ちになっているときはゾーンに入ることは出来ません。

ゾーンというのは目の前のことだけに集中している状態なのです。

「仕事を早く終わらせて早く帰ろう」

「とりあえず目の前の仕事を終わらせよう」

というふうに目の前のものだけを考えていると、それだけにしか脳を使わないので作業効率が上がります。

それだけ人は集中することで体のパフォーマンスも上がるし作業スピードも上がるのです。

ゾーンに入るためにはどうすれば良いのだろうか

先ほど言ったようにゾーンに入るということはすごい集中している状態ということです。

ですからゾーンに入るためには目の前の事に集中すれば良いのです。

それがゾーンに入るための一番の方法であり唯一の方法です。

じゃあどうやったら目の前の事に集中出来るかというと、

集中というのは一つのことだけに集中する。

一つのことだけを考えている。もしくは限りなく思考が少ない状態です。

ゾーンはごちゃごちゃしたことは考えないでとりあえず自分の目の前のことをやりましょうということです。

かなり頭の中はすっきりしていてシンプルな考え方でないとゾーンには入れません。

じゃあどうすれば目の前の事に集中出来るのかということが問題です。

目の前の事に集中するには、

  1. あれこれ他のことを考えない。
  2. ネガティブにならない。
  3. 目標を明確にする
  4. ゴールを決める
  5. 行動を明確にする
  6. 目の前のことを楽しむ

ということが必要になってきます。

あれこれ他のことを考えない

あれこれ考えているということは目の前の事に集中出来ていません。

「嫌だな〜早く終わらないかな〜」

「お腹すいたな〜」

という風に目の前のこと以外のことを考えている時点で集中はしていないのでゾーンに入ることは出来ないでしょう。

ネガティブなことを考えない

ネガティブなことを考えたり失敗するようなイメージをしているということは、いま現在ではなくて未来の失敗した自分を想像しています。

それでは「今」に集中出来ていないのでゾーンに入れません。

まだ起きていないことに対して考えても仕方ありません。

今できる事をして目の前のことをやるしかないのです。

目標を明確にする

目標を明確にしておかないと人は集中することができません。

どこに向かったら良いのかも分からずに頑張れませんしやりながら疑問を抱いてしまいます。

「こんなことをして意味があるのだろうか」

「本当にこれで良いのだろうか」

という思いが浮かんでしまいます。

それでは今に集中出来ていません。

しっかりと目標を明確にすることが必要なのです。

目先のゴールを決める

これも目標と同じような感じですがゴールがないとどうすれば良いのか分かりません。

目標に向かう為に、まず今日出来るゴールを決めておかないと集中することは出来ません。

例えば、

将来オリンピックに出るためには今目の前の相手に勝つことが一番するべきことだ。

というふうに目標に向かうための目先のゴールを持っていないと人は頑張れませんし集中出来ません。

しっかりと今やるべきことを決めましょう。

行動を明確にする

ゴールを決めても今どうすれば良いのかが分からなければどうしようもありません。

マラソンでいえば、

このレースで三位以内に入れば全国大会に行けるのだから目の前の人よりも早く走ろう。

というふうに明確な目標と行動があります。

それが何も目標がなくただ走っているだけでは良いパフォーマンスを出すことが出来ません。

目標が曖昧で、とりあえず早く走ろうという目標でもどれくらい頑張ったら良いのかが分からないので何に集中して良いのかが分からなくなってしまいます。

ですから今やるべきことを明確にすることが大切なのです。

目の前のことを楽しむ

何よりこれが一番重要なのではないでしょうか。

ゾーンに入るためには目の前のことに集中することが大切です。

そして楽しむということ自体が目の前のことだけに意識が向いているときに人は楽しむことが出来ます。

例えば、

今日はパズルを組み立てるという目標があって、パズルを組み立てるときは夢中でやっているので楽しいはずです。

それがパズルを組み立てながら今日の夜ご飯は何にしようかな、

明日から仕事嫌だな〜、

なんて考えながらパズルをしても面白くありません。

パズルを組み立てるということは、ゴールが見えていて明確な行動があるので集中しやすいでしょう。

だから一旦集中し始めるとあっという間に時間が経ちますし何よりも楽しいです。

その「楽しい」という感覚はゾーンに一番近い状態なのです。

あとがき

ゾーンというとすごい事のように感じてしまいますが、実際はただすごい目の前のことに集中していて雑念がない状態です。

その状態というのは人は目の前のこと以外考えていないので普段のようにあれこれ考えている状態に比べるととてもすごいパフォーマンスを発揮することが出来ます。

ゾーンに入るためには目の前のことだけを考えている状態が必須なのです。

そしてその状態というのはとても楽しい状態です。

子供の頃に遊びに集中していてあっという間に鐘がなってしまったなんて経験は誰しもあるでしょう。

それはゾーンに入りながら遊んでいるのです。

遊び以外のことを考えていないので最高に楽しかったはずです。

ゾーンは雑念がないのでとても楽しいのです。

ゾーンに入るにはそのものを思いっきり楽しめば良いのです。

ゾーンに入るために一番大切なことは楽しむことなのです。もしゾーンに入れないのだとしたらそのものを楽しんでいないということです。

楽しい状態とゾーンはかなり近い感覚です。

楽しめているとしたらゾーンに入っているかも知れません。

つまらないことややりたくないことをやっていてもゾーンには入れません。

楽しんでやりましょう。

そうすれば自然にゾーンに入っていくでしょう。

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